今日はいい天気。
T君もQもご機嫌でした。
猫って機嫌が良い時だと目がキラキラするんですよね。
いうもクールなT君ですが今日は嬉しそう。
せっかくいい天気だったので
ベッドのシーツとお布団を干しました。
結構すぐ乾いて干したシーツをベッドにつけようとしたその時...
ベッドを見るとT君が私のベッドで寝ている。
我「T君どいてー」
T君「あ?」
我「あのーベッドシーツをつけたいのですが…」
T君「あぁいいよ。つければいいじゃん」
我「どいてくれませんかね」
T君「やだ」
シーツを付けないと眠れないしなぁ。
どうしたものか。
我、「しかたない…悪く思うなよ」ぐいぐい
我「ほら、どいてくださーい」ぐいぐい
T君「卑劣な奴め。絶対どかない」決意に満ちた目
このあと一進一退の攻防を繰り広げたのですが、
絶対どかないので諦めました。
少しして部屋に戻るとどいてくれてました。
めでたしめでたし。